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製袋工業における不良製品の防止と衛生管理の設備
>>> 下記の項目は当工場で現在各製袋機及び工場に設備してある装置です。 |
製品の事故品混入防止 |
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製袋機が稼動中、原反幅(サイズ)が不足又は製品折れ時、事故品混入防止の為製袋機は自動停止しオペレーターに知らせる。 この装置は【当社自慢の開発装置】で全ての製袋機に装備されています。 |
LL製品のブロッキング防止 |
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LL製品の口開きを良くして使いやすい様に,ブロッキング防止をする. この装置は【自社開発装置】 |
温調器とヒートバーの故障によるシール抜け防止 |
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製袋機のシール設定温度(温調器)が作業時に設定された温度に達しない場合及び,ヒートバーのヒーターが稼動時に万が一切断された場合,製袋機は自動的に停止し,警報装置が鳴りオペレーターに知らせる。
《ヒートバーのヒーターが切断時に自動的停止し警報が鳴る。この装置は自社開発装置》 |
虫の混入防止と、衛生対策 |
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工場入り口にエアーカーテンの設置及び各窓の網戸設置 |
静電気対策 |
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静電気除去装置を使い,静電気を除去します。 |
品質へのこだわり |
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製品の外袋及び化粧箱に製造年月日を印字可能です。
製袋機毎に製品の製袋記録表を責任者が作成して製袋記録表は製造日より1年間保存しています。製品の外袋及び化粧箱に製造年月日を印字可能で製袋記録表は下記の要領にて作成されます。
1、製造年月日及び機械NO、サイズ、製品名、機械オペレーター名を記入 2、原反の厚さ (責任者が巡回チェックし規格外は返品) 3、原反の幅 (責任者が巡回チェックし規格外は返品) 4、カット寸法 (責任者が巡回チェック) 5、原反の透明度(着色の場合は、色チェック)責任者が巡回チェック 6、原反製造メーカー及び原反のlot.No(ロットナンバー)を記入 7、原反の材質によりシール設定温度及び変更温度のチェックと製品のシール強度、幅、長さ、全てを検品及び検査時間を責任者が巡回記入
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